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できるブログ (JUGEMレビュー »)
田口 和裕, できるシリーズ編集部

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パナマ・デ―

   JICA地球ひろばで、広くパナマ共和国の事を知ってもらおうというイベントが行われることになりました。



パナマ デー

☆☆ 2016 ☆☆



   大統領が来日したり、文書が出たり、WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで日本人の内山選手からチャンピオンを奪ったり、バナナの危機に陥れる病気に名前が付いていたり…と今、何かとパナマの名前を耳にしますが、この機を逃さずパナマの良いところをたくさん紹介しちゃいましょう。
   お知り合いの方を誘って、ちょっとだけ南国パナマの風を感じましょう。


   お問い合わせは、
      日本・パナマ友好協会
      (nipponpanama.association@gmail.com)まで。


国際交流団体プレゼン!in世田谷

  世田谷区内の団体の活動の発表の場である「国際交流団体プレゼン!」にて、COSPAが活動報告をすることになりました。



国際交流団体プレゼン!

in世田谷



  世田谷区内の国際交流に関わる団体の活動の発表の場、及び市民の方々との交流の場として実施される、「国際交流団体プレゼン!」にて、COSPAの明智代表が「どうすれば守れるか、絶滅が心配される野生ラン」と題しを講演を行います。

  当日は、他の区内の国際交流・国際協力に携わる団体が団体や活動に関するプレゼンが、講演形式、歌や踊り等の各国の文化紹介、演劇上演などにより行われます。また、プレゼン終了後には交流会行われ、団体同士や、区民の皆さんとの交流のひと時が持たれます。身近にある国際交流の窓口を覗いてみませんか。
  会場内に資料コーナーでは、2015年発行の「活動団体ガイドブック」や、当日参加できなかった他団体の資料を設置されます。

第吃
13:10−13:40 新潮劇院
13:50−14:20 COSPA   ←☆ここで明智代表が講演します。
14:30−15:00 Inseki Project
15:10−15:40 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
第局堯仝鯲会
16:00−17:00 来場者全員

  入場料は無料です。

日時 2016年3月27日(日)
   午後13:00〜17:00

会場 北沢タウンホール 3Fミーティングルーム(北沢区民会館)
   〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-8-18 ※下北沢駅より徒歩4分
   03−5478−8006

事業名 『国際交流団体プレゼン!in世田谷』
international-exc-setagaya.jimdo.com

地球市民セミナーにて

  来年2016年1月30日(土)に行われる地球市民セミナーにてCOSPAが講演をすることになりました。

 
なぜパナマ?なぜ野生ラン保護?

そして私たちのエコツーリズム

講演者:平田朱美







セミナーでの、活動実践団体による事例紹介の中で
・COSPAの「パナマでの野生ラン保護活動とエコツーリズムの導入」
の講演があります。

誰でも参加できますので、興味のある方はどんどん出席しましょう。
詳しくは、上のチラシの連絡先まで。


今月のラン<9月>

APROVACAホームページの「今月のラン」の紹介をします。



9月のラン


Espiritu santo

Peristeria elata



 




Peristeria elata


   Peristeria属 は中米南部からブラジルまでに11種が分布する。地生または着生の大型のラン。

   Peristeria elata の特徴
   本種はパナマ共和国の国花で、Espíritu santoと呼ばれている。
   高さ12僂肪する卵形の偽球茎と長さ1mにもなる4枚の葉を生ずる。高さ1m以上の花茎にマーブルホワイトに紫色のスポットがあり、香りの高い花が4から12個花が付く。花の中心部は鳩の形をしている。パナマではかつて山岳地帯の熱帯雨林にたくさん自生していたが、花が大変美しいために人々が自生地から持ち出し、今や絶滅の危機にある。このランはワシントン条約の絶滅危惧植物のリストに挙げられている。
   APROVACA ではオーナー制度でこのランを絶滅の危機から救う活動を行っている。


今月のラン

APROVACAホームページの「今月のラン」の紹介をします。



     今月より、APROVACAのホームページの「今月のラン」のコーナーの解説の原稿を明智代表が作成することになりました。そのついでと言ってはなんですが、COSPAのホームページでもこの季節にパナマで咲いている野生のランを「今月のラン」の記事で紹介していこうと思います。


7月のラン


Lockhartia



 




Lockhartia


   Lockhartia はメキシコ南部、カリブ地域からブラジル南部、即ち中米・南米に約30種類が分布する着生ランの属である。世界的に他の地域では見ることが出来ない。
   Lockhartia obtusata はパナマ固有種で、唯一この国にしか分布していない。

   Lockhartia obtusata の特徴
   偽球茎を持たず、年中成長を続ける細長く平たい茎を持つ。茎は扁平で、折り重なった、短く三角形の葉によって完全に覆われている。花序は短く、茎の先端から順に、少数の花をつけ葉のわきから出る。花は黄色で赤い斑点がある。萼片は細長く、花弁はやや大きい。唇弁は長く、複雑に分かれ細く立ち上がった側萼片を持っている。


2015年パナマエコツアーの報告

2015年パナマエコツアーの報告をします。

 
モラの故郷

サンブラス諸島訪問




APROVACA企画の

エルバジェツアー

ドルフィンロッジ食堂の前で

セロガイタール展望台からエルバジェ俯瞰


旅のメンバーは12名でした。

〇4月6日(月)
   午後、成田空港・第一ターミナル北ウィング出発。日付変更線を越え、パナマへ。トランジットのAtlantaからは夕暮れのカリブ海を渡り予定の午後9時前にはPanama湾上を一周して着陸。空港出口では初対面のタッキー初美さんとSanchezが待っていた。
   パナマ市は一層落ち着いた近代都市の様相。Hotel Victoriaにチェックインし、荷物をガタガタやっていたら午前1時になってしまった。


〇4月7日(火) 晴れ、暑い
   ぐっすり寝て7時モーニングコール。9時に出発しPanamá Viejaへ。10日のLa Cumbre(サミット)のレセプション用舞台が作られていた。
   12時半Casco Viejoへ。San José教会で運よく黄金の祭壇を見ることができた。先週はSemana Santaで大混雑だったとか。景観を損ねているとの理由でCasco Viejoの世界遺産取り下げ議論に発展しているCinta Costeraをバスで通り、Amadorの先端ペリカン島のレストランBarkoでコルビナのランチ。食後Albrook近くのCentro de Arteseniaでモラを物色。その後Mirafloresの運河展望台で大型コンテナー船の通過を見学。AlbrookのSuper Reyで買い物し、バスでHotel Victoriaへ帰り、明日のサンブラス行に備えて準備。
   午後8時のLas Tinajasの夕食へ。


パナマビエハ 中南米サミッ   カスコビエホ すっかり整備
   トレセプションの舞台で       された町並み    

アマドールペリカン島 レス   アマドールから見たパナマ市
    トランの前で          新市街      

パナマ運河


〇4月8日(水) 晴れ
   6時30分朝食。Albrook国内線飛行場からサンブラス諸島へ。一度には飛行機に乗れず、先発組10人が機上へ。到着した本土のAchutupu飛行場から小舟でDorphin Lodgeのある島に向かう。Lodgeの施設はAchutupu本島からも少し離れた小島の半分ほどにあり、残りの半分はクナの6家族が住んでいる。島の仕切りは80過ぎには見えない西語・英語の達者なJeronimo。先発組はLodgeの食堂で朝食後、一息入れながら後続組を待つ。同じ飛行機のピストン輸送で、漸くみんな合流、atunとArroz con cocoの昼食。
   午後ボートでAchutupu本島に行く。人口5,000人の大きな島。どの家もモラを売っていて、Jeronimoの仲立ちでよい買い物ができた。メンバー二人がはぐれたが、Dorphin Lodgeの見える対岸で手を振っていたところを無事に発見。
   午後7時半の夕食まで休養。水と電気のありがたさを感じつつシャワーですっきりする。早々と就寝。我々とバカンスのイタリア人夫妻だけの静かなLodge、波の音と風がヤシの葉を騒がせる音、モワーとした空気。夜中パラパラという通り雨の音あり。


アルブルック飛行場 サンブ   アチュツプ島 ドルフィンロ
  ラス諸島行きの飛行機        ッジ全景     

アチュトゥプ本島をバックに
舟をこぐ漁師


〇4月9日(木) 曇り、晴れ
   7時前に食堂に行きモーニング・コーヒー。パンケーキとオレンジジュースの朝食。食堂につるされたモラや民族衣装を物色。10時出発。かなり大きなうねりの中二艘のボートに分かれて30分ほどでMamitupu島へ。島の人口は1,000人ほど。島内は撮影禁止。Jeronimoが触れ回ると、Baptist教会の前の広場に女性が続々と集まりモラ市が立つ。12時に離島。
   午後、Isla Piedra経由でAiligandi島を目指す。Aquador LodgeしかないIsla Piedraで一休み。Ailigandi島は上陸はおろか遠方からの撮影も禁止。旅行案内に載っているのに上陸や撮影ができないのは、開国主義と鎖国主義の葛藤の表れなのかも知れない。コロンビア船との商売、紛れ込む麻薬による富、モラを作る人の減少などクナ族の生活形態も変化してきているとか。


  マミトゥプ島遠景       イスラ ピエドゥラ   
                 アクアドールロッジ   

ドルフィンロッジの夕食
イセエビ


〇4月10日(金) 曇り
   4時半起床、まだ暗い。波音高し。5時20分に朝食。先発組5人が6時半に、後続組8人は8時半に出発し、10時30分にAchutupu飛行場へ到着。飛行機は8人で満席。諸島沿いに西進後、内陸に向かう。11時過ぎに全員Albrook飛行場に。Sanchezが荷物をのせたバスで待っていた。
   細い山道沿いに国立公園に入り、チャグレス川の船着場からエンベラのカヌーに乗り20分。茅葺の集落が現れる。小さな高床式の集会場でエンベラ族と交流。歴史などの話、エンベラの食事、笛や太鼓のリズムに合わせたダンスのもてなしを受けた。
   午後3時に船着場に戻り、Camino de Crucesの大砲のところで初美さんとSanchezと別れる。熱帯雨林を歩き、ハキリアリの行列を見る。バスでセンテナリオ橋を渡りアメリカンハイウエーを一路エルバジェに向かう。6時、暗くなり始めた頃にホテルPark Edenに到着。
   午後7時30分Rincon Valleroのレストランで夕食。


アチュトゥプ島 飛行場へ、     アイリガンディ島   
 背景はアチュトゥプ本島        飛行機から    

チャグレス川のエンベラ族の     テラピアのフライ   
     集落で                     

エンベラ族の踊り


〇4月11日(土) 晴れ
   小鳥の声で目覚める。8時に庭で朝食。車でAPROVACAに行き、Cresencioの案内でAlto La Mesaのセロガイタール自然保護区入口へ。ANAMの小屋の脇から歩き始める。まずはEspirítu santoの自生地へ、Oerstedella pseudoschumannianaが咲いている。リタイアが出たが残りは展望台までのぼりエルバジェを展望する。下る途中で白いSobralia macrophyllaが咲いていた。
   午後1時過ぎには全員APROVACAに戻る。セミナ室はMilsaの手配できれいな室内デコレーションがされて、Arroz con guanduなど心づくしのパナマ料理を頂いた。温泉に行った後全員でAPROVACAの園内を見学。かなり多くの客があり、APROVACAの全員が案内に立っている。5時過ぎにAPROVACAを辞し、Reyで買い物。その後Park Edenに帰って休息。
   午後8時にはReyの中のレストランDa Vinciで、APROVACAのメンバーやパナマ市から来た松井さん、金杉さんも交えて会食。この週末はLa Cumbreの影響で交通の混雑が予想されるとのこと。予定を大幅に切り詰め、早立ちすることにする。


 セロガイタール自然保護区   セロガイタール自然保護区 
  Oestedella pseudoschumanniana  Sobralia macrophylla     
 
  APROVACAでの昼食       APROVACAラン園に咲く  
                  Lycaste macrophylla  


〇4月12日(日)
   8時に車でAPROVACAへ。朝食前にCresencio、松井さん、金杉さんを乗せてマッチョの滝へ。予定を割愛した分朝食後のメルカド(市場)での買い物はゆっくりできた。花売り場でLa Mesaの女性たちとも久しぶりの再会。10年以上前とは違い、売られている野生のランは少なくなった。我々の活動が少しは役に立っていることなのかも知れない。
   APROVACAに戻って昼食。Tamalesと甘いバナナの煮つけPlatano en tentaciónなどが振舞われる。2時過ぎにはパナマ市に向けて出発。アメリカンハイウエーは一部渋滞したが大過なく、市内に入ったところで夕立。いよいよ雨季が始まる。Hotel Victoriaに午後4時過ぎに到着。チャックインを済ませて部屋で休息。
   午後7時歩いてレストランSiete Maresへ。山田・山本夫妻と生後3か月のあさひちゃんが待っていた。9時過ぎには明日に備えてHotelへ。


 APROVACAのメンバーと     エルバジェのBBパークエデン
                オーナーのMonicaさん夫妻と


〇4月13日(月)
   4時半自然と目覚める。5時45分車で空港へ。逆方向はもう朝のラッシュが始まっている。飛行場はまた拡張工事でパナマの景気の良さを実感。スムースに機内へ8時離陸。
   午後1時過ぎAtranta着。Atlanta・Los Angels便は少し遅れて出発。Los Angels飛行場では目の前のゲートが羽田行き。午後6時40分出発。乗客は日本人が多くなり約10日ぶりで日本語世界に戻る。羽田で入国すると深夜。後日再会を約束して、皆それぞれに帰途に就く。

「蘭友会」での講演

明智代表の「蘭友会」での講演の報告をします。

 
パナマのランとその保護

講 演 報 告



   蘭友会会員約50人に対して「パナマのランとその保護」と題する講演をいたしました。
 


   パナマ共和国の紹介とパナマの生物多様性(世界の生物多様性ホットスポットの一つ)の解説。パナマのランの多様性・固有性に関する紹介とそれが生まれた原因。またパナマの自然と生物の多様性・固有性が置かれた現状、特に野生ランが絶滅に瀕している状況と原因。それに対するランの保護活動の事例としてのAPROVACAの紹介、パナマのランの保護活動の意義とCOSPAの活動内容などを話されました。
 

2015年パナマエコツアー参加者募集



  2015年4月6日〜4月14日(9日間)パナマ共和国パナマ市・パナマ市歴史保存地区・パナマ運河・ソベラニア国立公園・サンブラス諸島・エルバジェ デ アントンなどを回り、パナマの自然と歴史・民族などを訪ねるエコツアーを企画しました。尚、このツアーは旅行会社の企画するグループツアーではなく、参加される皆様の個人の希望に従って企画を進めます。ご希望があればご相談ください。積極的なご参加をお待ちしています。

旅行予定と訪問予定:
日付
滞在地
内容
4月6日(月) 成田発
パナマシティー着
19:15シンガポール航空でロスアンゼルス経由、コパ航空でパナマシティーへ
08:02着、市内観光
【宿泊】ビクトリアホテル、または市内の同等ホテル
4月7日(火) パナマシティー ホテル朝食後、市内観光
訪問先:パナマ・ビエホ、カスコ・ビエホ、アマドール、ミラフローレス閘門ビジターセンター、 夜は、民族舞踊ディナーショー(レストランLAS TINAJAS)
【宿泊】ビクトリアホテル、または市内の同等ホテル
4月8日(水) パナマシティー→サンブラス 早朝、ホテルチェックアウト、ホテル出発(大きな荷物はホテルに預ける。) 国内線アルブルック空港より、サンブラス行きの小型飛行機で出発(飛行時間:約1時間)
サンブラスUCHUTUPU飛行場に到着、ロッジスタッフの出迎え、ボートでロッジに移動
午前・午後、一回ずつロッジ主催のツアーあり(クナ族集落訪問、無人島での海水浴、 マングローブ林ツアー等、天候などの事情で内容は異なる。)
【宿泊】ドルフィンロッジ、または同等ロッジ
4月9日(木) サンブラス サンブラス終日観光 (モラなど購入ができます)
ロッジのアクティビティーまたは自由行動
【宿泊】ドルフィンロッジ、または同等ロッジ
4月10日(金) サンブラス→パナマシティー→エルバジェ 早朝、朝食後ロッジ出発。小型飛行機にてサンブラス発パナマシティーへ。 預けた荷物をピックアップし、チャグレス国立公園先住民エンベラ村、 ソベラニア国立公園訪問、夜、エルバジェホテル到着
【宿泊】B&B パーク・エデン
4月11日(土) エルバジェ エルバジェ終日観光
セロ・ガイタール自然保護区、APROCAVA訪問(APROVACAで昼食後、園内見学)、 温泉(Pozos Termales)へ、夕方、ホテル帰着
【宿泊】B&B パーク・エデン
4月12日(日) エルバジェ→パナマシティー エルバジェ終日観光
岩絵、マチョの滝、四角い木など見学、APROVACAで昼食、エルニスペロ動物園(黄金のカエル)、 サンデーマーケットで民芸品買い物後パナマシティーへ
【宿泊】ビクトリアホテル、または市内の同等ホテル
4月13日(月) パナマシティー→ロスアンゼルス 早朝ホテル出発、空港へ
08:06コパ航空でロサンゼルス経由、
15:45シンガポール航空で成田へ
4月14日(火) 成田 19:15成田到着 

費用(予定):

日本から参加する方 :35万円(往復の飛行機運賃、燃油サーチャージ、パナマでの交通費、ホテル滞在費、食事代、 チップなどを含みます。嗜好品、特別メニューなど個人的費用は含みません。 パスポート取得や米国のVISA・ESTA取得は別途代金がかかります。)
パナマで参加する方 :US$1,700(交通費、ホテル滞在費、食事代、チップなどを含みます。 嗜好品、特別メニューなど個人的費用は含みません。)


言語とお金:

  スペイン語が使われています。パナマシティーやホテルでは普通英語も通じます。 原則として日本語ガイドがつきますので言葉の心配はありません。 お金はアメリカドルがそのまま使えます。多くの店ではVISAなどのクレジットカードが使えます。 (TCは使えません。)


参加申し込み:

  12月31日までにCOSPA・明智までお願いします。
  住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢6-10-13  明智 洸一郎
  電話&FAX:03-6385-2811
  メール:akechi@h06.itscom.net

 
参加申込書
参加申し込み人数
お名前
連絡方法
パスポートの有無 有(有効期限:              )  無

講演会報告

  8月28日に開催された明智代表の講演会の様子をご報告します。

 
パナマの自然と自然保護

講 演 報 告


  北米と南米大陸の「つなぎ目」に位置するパナマ。太平洋とカリブ海をつなぐパナマ運河が今年で開通100周年を迎えたことから、海外では、訪れたい国のトップに選ばれるほど観光人気の高い国です。
  一方、日本での知名度は、運河があり、海上交通の要所として知られるのみにとどまっています。そこで、国際協力を柱にパナマを紹介しようと、「パナマに野生ランの楽園を、再び!−パナマの自然と自然保護を語る−」がJICA地球ひろば(主催=JICA地球ひろば、協力=なんとかしなきゃ!プロジェクト)で8月28日に開催されました。


  セミナーでは、駐日パナマ大使館のディアス参事官による国紹介に続き、元JICAパナマ事務所次長のJICA地球環境部高田宏仁森林・自然環境保全第二課長が、日本のパナマへの協力と明智代表のパナマにおける活動を紹介。


パナマを紹介するディアス参事官
以前にはなかったような日本語の観光案内なども持参していただきました。 最近のパナマの変化も知ることができ、懐かしさと驚きのあるものでした。


  続いて、COSPAの明智代表がJICAシニア海外ボランティアとして2000年に同国に派遣されて以来携わってきたラン保護活動について講演しました。


講演するCOSPA明智代表
パナマ初心者から蘭上級者まで没頭して聞いていました。

  明智代表は、パナマとコスタリカに挟まれたパナマ地峡がその地理的特殊性により生物の多様性と固有性の豊かさを生んでいること、しかし、この豊かな自然が人間活動により破壊されつつあり、政府やNGOにより保護活動が進められている現状を紹介。その背景として、国土の34パーセントが自然保護地域に指定されているものの、森林の被覆率が日本より低く、自然保護地域では地域住民の生活が制限されるため、自然保護には住民の理解と保護への参画意識が不可欠であることを挙げました。そして、保護活動活動を進めるポイントは、「パナマの自然はパナマ人が守るという意識の普及」「次世代が自然を守るための自然保護教育の重要性」「政府が行う自然保護と地域住民の教育に重点を置いたNGOの自然保護活動」「持続型観光開発の重要性」であることを話しました。


  当日は、約30人が参加しました。協力隊関係の人や自然保護や国際協力に興味を持つ人、蘭の栽培をする人や花が好きな人など様々な人が来会してCOSPAの活動の広がりを感じることができました。講演の後、明智代表への質問をしたり、資料を見ながらおしゃべりをしたりとそれぞれの興味を満たす時間を短いながらも楽しむことも出来ました。
  今年は日本が政府開発援助(ODA)の開始60周年という節目の年。COSPAの活動紹介を通じ、人々の国際協力への理解が深まるだけでなく、自然や生物多様性の保護への意識がいっそう高まることが期待されます。


JICA地球ひろば講演会のお知らせ

  JICA地球ひろば主催のイベントにCOSPAが参加。
  パナマの自然と自然保護について、COSPA代表・明智が講演します。



パナマに野生ランの楽園を、

再び!


−パナマの自然と自然保護を語る−




  生物多様性と固有生物の多さから世界の生物多様性のホットスポットの一つに挙げられているパナマ。 その背景には、コスタリカとの間に挟まれたパナマ地峡が持つ地理的特殊性があります。 しかし近年、人間の活動により破壊され、この豊かな自然と生物の多様性が急速に失われつつあります。 一度失われた自然や絶滅した動物、植物を取り戻すことは容易なことではありません。


  パナマのラン保護活動に取り組んできた経験は、 他の国・地域の自然保護にも活用できる手法があるかもしれません。
  講演を通じ、自然保護の意義や絶滅危惧種保護に有益な手法を考えてみませんか。

  当日は、駐日パナマ共和国大使館からもご出席いただき、 ご挨拶とパナマの国概要を紹介していただく予定です。



     明智洸一郎プロフィール
  パナマの野生ランを守る活動COSPA代表,日本パナマ友好協会理事。 1938年東京生まれ。北海道大学農学部卒業後、化学薬品会社に勤務。 2000年よりJICAのシニア海外ボランティアとしてパナマに派遣され、ラン保護活動に携わる。 2001年にパナマのNGO、APROVACA設立、2002年にラン保護施設CEPROVACA開設。 2002年から2009年まで日本植物園協会事務局長を務める。2003年にCOSPA設立。 2014年、パナマ共和国より、ラン保護活動に関してアマドール勲章を叙勲。






■ 日 時 :8月28日(木)18時30分〜20時
■ 会 場 :JICA地球ひろば
     (JR・東京メトロ 市ヶ谷駅より徒歩10分)
       URL: http://www.jica.go.jp/hiroba
■ タイムテーブル
  18時30分〜18時50分
    パナマ大使館からの挨拶とパナマ紹介ビデオ
  18時50分〜19時40分
    スライドを用いた講演「パナマの自然と自然保護」
  19時40分〜20時
    質疑応答
■ 入場無料、定員40名(先着順)
   ご興味のある方はどなたでも参加できます。

  申し込み先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
        0120-767278
        chikyuhiroba@jica.go.jp
  お問い合わせは(コスパ代表メール)まで。

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