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できるブログ (JUGEMレビュー »)
田口 和裕, できるシリーズ編集部

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いよいよ今年は花が咲き出しました。


皆様にオーナーになっていただいているエスピリトサント(Peristeria elata)に初めて花が咲きました。APROVACAの人達もこの植物を苗から育てた経験が少なく、大きく育てるまでには色々苦労がありました。
今年やっと3株に花が咲きましたので、来年からは立派な花園になるものと思われます。皆様楽しみにしてください。

もうすぐ完成!エスピリトサント園

12月2日に撮影したエスピリトサント園の写真です。あともう一息で完成です!
↑エスピリトサント園外観

遮光内部の様子
↑エスピリトサント園
オーナー札
↑エスピリトサントのオーナーそれぞれの株にこのような名札がつけられます。

エスピリトサント苗床

 エスピリトサントは仲間のPeristeria属のランと大変異なった特徴を持っています。エスピリトサント以外のPeristeria 属は樹の上に生える着生ランですが、このランだけは地生ランです。もともと着生ランだったものが、地面に降りてきたと言われます。ですから、地生ランでも土の中にたくさんの木の枝などがあるとよく育ちます。また、直射日光の当たらない、水分の多い土地を好みます。Dr. Silveraのところで種子から育てられた小さな苗は、エルバジェでいきなり地面に植えるのではなく、木枠に入れたミズゴケで育てられてきましたが、ようやく地面に植えられる大きさの苗に育ち、いよいよ本番を迎えます。ミズゴケ栽培では害虫が発生して大変栽培に苦労したようです。
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 まだまだエスピリトサント苗床は完成してません。これからオーナーの名前を書いた手作りの立て札もそれぞれのエスピリトサントに添えることになっています。

 まだ雨季の終わりで雨が多く、水やりはその雨で十分だそうです。植え替えたばかりなので、毎日ひとつひとつ虫がついてはいないか、異常はないか観察し、8日に一度肥料と殺虫剤をまくそうです。
 一番上の写真で作業しているのは、APROVACAメンバーのBivianaさんです。Lauraさん、Bivianaさん、Daylaさんの3人が交代で管理をしています。

エスピリトサント地植え

エスピリトサント・オーナーの皆様

すっかりご無沙汰になっていましたが、皆様のエスピリトサントはエルバジェでようやく地植えの用意に入りました。今年はエスピリトサントのバルブに侵入するゾウムシが大発生して大変苦労しましたが、APROVACAの皆さんの努力でやっと地面に植えることができました。

具体的方法

NEW!栽培の仕方:

パナマ共和国コクレ県エル バジェ デ アントンの蘭保護センター内に保護栽培場(エスピリトサント・ガーデン)を作ります。この栽培場の管理は地元有志で作る市民団体APROVACAが行います。
パナマの蘭研究家Dr. Gaspar Silvera氏により、地元で採取した種子から培養された、稚苗を保護育成し、APROVACA蘭保護センター内のエスピリトサント・ガーデンに移植栽培します。エスピリトサント・ガーデンの植物は来園者の観察・閲覧に供し、美しい花を楽しんでいただきます。栽培植物を増やし、エスピリトサント・ガーデンをエルバジェの多くの場所に増設します。将来は、安定した生育が得られる成植物をMonumento Natural Cerro Gaital自然保護区内の自然植生地に植え戻します。

NEW!オーナー募集の方法:

この栽培と管理、植え戻し作業は地元の市民団体APROVACAが行います。日本の蘭愛好家に呼びかけ、一株3000円/年の管理費でオーナーを募集し、APROVACAに対して栽培管理費($20/年)を送ります。APROVACAは栽培管理状況、開花状況や植え戻し状況を写真撮影し、オーナーに対して報告をします。現在の見込みでは、蘭保護センターのエスピリトサント・ガーデンで3年間程度の栽培することにより開花にいたるものと考えられます。3年間の継続的投資をお願いいたします。毎年その年の管理費を請求させていただきます。

オーナー制についてはこちら(PDF約1MB)の解説もご参照ください。

COSPA
パナマの野生蘭を守る活動

 

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